++++ご案内 『Canon EOS Mの撮り方手帖』++++++
今年4冊目の本です。予約開始になりました。26日発売予定です。
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教室といえば、なじみの生徒さん向けに、希望者が集まれば女子の少人数グループレッスンを不定期で受け持つことがあります。
それも、なんとなく回数がすすめば、みなさん自力で撮影できるようになるので自然消滅したりするんですけど
フラワースクール ル・ヴァーズのフォトメンバーの方からイルミの実習をリクエストされたので、他のグループメンバーを少し誘って、よみうりランドへいってきました。
さて、
今回は「普通に撮影する」ことを意識した写真を載せておきます
お天気はイマイチでしたが、薄暮の時間はやはりきれいですね〜。
人のシルエットが楽しかったです。
今回、写真歴の違うみなさんを見ていて。
ベテランさんたちは、ここだと思った場所で粘って絵づくりをされていました。
まだ写真をはじめて短い方は、同じ場所ではすぐ飽きてしまいます。
まぁ、あたりまえといえばあたりまえのことですが、見ていて、ちょっと面白かった〜。
どこを切り取っていいのかわからない、という方も、スマホカメラなら普通にあっちこっちで撮影されるわけなんです。
一眼レフをもったとたんに、わからなくなる、ということは、「きれいに撮らなくちゃいけない!」と無意識に思っているからかも?
「いつもスマホで撮影しているように、まずは普通に撮ってみたらいいよ〜?」とはいってみるものの、やはりカメラを手にするとそうはいかないのかな?
道具に慣れていないっていうのも問題なのかな?と思います。
三脚を使ったとたんに、動きがぎこちなくなってしまいますし。
とりあえずは、カメラや三脚に慣れてもらうしかないってことなのです。
慣れたら、自然と、あちこちに目が行くようになると思います。
後は、場所に慣れること、というのもあって、
はじめて出かける場所は、新鮮な分、いい写真が撮れる可能性も高いのですが、絵づくりという点では、数回通ったほうが、適した時間に適した場所にいることができます。
前回一緒によみうりランド実習したメンバーは、以前よりも機材の扱いがスムーズになっていましたし、工夫して被写体を探していましたので、あきらかに進歩していました。
慣れれば、きれいに撮れます〜。
ということで、また来年1月ごろ企画しますので、行きましょうね〜!
最後はレンズベビーの写真でも。
本日の写真の撮影機材は以下。
canon EOS 5D Mark III
canon EF24-105mm F4L IS USM
ケンコー・トキナー LENSBABY レンズベビー コンポーザー キヤノンEOS用
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そして、テーブルフォト撮影の本はこちら!
『ちょいかわフォト 撮影テクニック (玄光社MOOK)』
出版社: 玄光社 (2012/10/12)
言語 日本語
ISBN-10: 4768303943
ISBN-13: 978-4768303948
発売日: 2012/10/12
商品の寸法: 24.6 x 18.2 x 1.4 cm
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■EOSのレンズ (EFレンズエントリーカタログ)

こちらはキヤノンマーケティングジャパン(株)の、初心者向けレンズカタログです。
A5判横位置のかわいらしいカタログで7月23日からお店などで配布されています。
私はお花の撮影を担当しました。
EOS-Mでも撮影していますよ〜!
是非ごらんください。
HPからダウンロードもできます。
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