オーロラビレッジにて
イエローナイフは9月7日の午前7時。
それにしても、この夜は、13度くらいあったように思います。
上着無しでOKという、めずらしくかなり暖かい夜でした。
こちらに来てから11回?夜を過ごしました。
後、夜は2回で帰国します。
今日は対角魚眼の写真です。
鑑賞施設、オーロラビレッジでの定番カット。
この夜のオーロラは早い時間にブレイクアップしまして、この写真は帰る頃、薄雲の後ろに、ゆるやかにオーロラがでていたころのものです。
ティーピーの明かりが可愛らしい風景です。
イエローナイフでオーロラ鑑賞という日本からのツアーの場合、ほぼ、このオーロラビレッジのお世話になることになります。
個人で手配してくることも可能です。
イエローナイフの情報は、
カナダ イエローナイフ オーロラ情報局
撮影機材
Canon EOS 5D MarkII ボディ
Canon EF15mmF2.8 FISHEYE
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7月発売の掲載誌
□デジキャパ ! 2011年 08月号 [雑誌]
出版社: 学研マーケティング; 月刊版 (2011/7/20)
ASIN: B0058OQDM2
発売日: 2011/7/20
Low Price 単焦点レンズのススメ、という特集の中で、2本のレンズのご紹介をしています。
P132にキヤノンEF50mmF1.8 IIの写真掲載
P137にケンコーミラーレンズ500mmの写真掲載
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□デジタル一眼実践活用術 (カメラムック)
出版社: 学研パブリッシング (2011/6/30)
言語 日本語
ISBN-10: 405606363X
ISBN-13: 978-4056063639
発売日: 2011/6/30
こちら、6月末に発売された(らしい)のですが、ご案内していませんでした。
過去にキャパやデジキャパで掲載された写真を使っているようなんですが、P76の北海道の写真くらいしか自分ではさがせませんでした(笑)
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コメント
>pramonさん
ティーピーというのは、昔、カナダ北部に住む先住民が移動式住居として利用していたテントです。
オーロラビレッジの鑑賞施設には、オーロラレイクの湖畔にティーピーがたててあり、その中で暖をとれるようになっています。
>chisatoさん
この日の夜食は牛肉のスープとバノックでした〜。
>Ninja_star_yuki さん
この時期は湖が凍っていないので、冬とまた違う風景です。
気温的にも冬よりずっと楽なので、撮影しやすいですよ。
是非〜!
投稿: かわいまき | 2011年9月 8日 (木) 05時32分
魔法のランプからジーニーが出て来るような、ファンタジックな写真み見えます。
こういう写真を見ると。機材さえ同じにすれば撮れるかもって錯覚に陥りやすいですが・・・
そんな腕もセンスも無いのは百も承知です。
ただ、この風景をこの目で見てみたいですね。
そして自分で撮ってみたいですね。
投稿: Ninja_star_yuki | 2011年9月 7日 (水) 23時27分
こんばんは~♪
あっという間のオーロラ旅行ですね。
夜食は何だったのでしょうか?オーロラではなく、食い気かい!ですね・・・
しかし綺麗です☆
投稿: chisato | 2011年9月 7日 (水) 22時57分
麻紀さん、こんばんは。
インディアンの儀式会場からオーラが立ち昇ってる印象です。
精霊が舞い降りてるようにも見えます。神秘的な写真ですね。
明かりはオブジェ?、それとも鑑賞会場ですか??
ところで、、、ティーピーってなんですか???
何も知らなくてすいません。。。
投稿: pramon | 2011年9月 7日 (水) 22時34分