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2011年9月

2011年9月27日 (火)

2011年9月発売の写真雑誌のご紹介です

□フォトコンライフ2011年秋号 No.47

ムック: 145ページ
出版社: 双葉社 (2011/9/10)
ISBN-10: 4575452416
ISBN-13: 978-4575452419
発売日: 2011/9/10
¥ 1,400

カメラのキタムラフォトコンテスト2010秋冬 腕試し部門-自由テーマ
選者/講評:川合麻紀
P62-63で、作品の一部、講評をしています。

カメラのキタムラフォトコンテスト2010秋冬 腕試し部門-自由テーマの発表等はキタムラのWEBにてごらんください
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フォトライフ四季 夏号 Vol.78
出版社: NPO法人フォトカルチャー倶楽部発行
発売日: 2011/9/10

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P14-15
写真家の道具論
思い出を作る道具たち Vol.2 川合麻紀
紅葉撮影は重ね着と高倍率ズームで

紅葉撮影時の服装や、機材などのご紹介をしています。
また、2011年10月10日必着での応募で、タムロンの高倍率ズームレンズ
18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008) をプレゼントというふとっぱらな企画もあります。

この冊子はカメラのキタムラなどで無料配布されています。
また、記事の内容は、WEBでもごらんいただけます

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以下は昨月までの雑誌等のご紹介です。

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2011年9月25日 (日)

元町のお花教室Le vaseの9月のレッスン

最近ブログでは書いておりませんでしたが、
月に一度のお花のレッスンは続いております。

横浜元町の花教室「Le vase」の9月のレッスンは、「ハートのクッション」でした。

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ケーキみたいな、可愛らしいアレンジです。

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先生の作品を教室が始まる前に撮影しておきました。
こういう風にできるかなぁ???

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で、約1.5時間後。
作り終わった自分の作品も一応撮るんですけど、もうこの頃には精根尽き果てておりまして、まともな写真ではなく、あくまで記録で〜。

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ラッピングして持ち帰ります。
このままプレゼントしても素敵ですね〜!

この日の教室は、Decorationクラス用のバジルがとっても香っていました。

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2011年9月15日 (木)

タムロン創業60周年記念プロジェクト『写真家60人の瞬間と永遠』開催中!!

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タムロン 創業60周年記念プロジェクト -写真家60人の「瞬間と永遠」-開催中のご案内

2010年11月1日に創業60周年を迎えた総合光学機器メーカーの株式会社タムロン(代表取締役社長:小野守男、本社:さいたま市)。
創業60周年プロジェクトとして、『-Eternity at a Moment- 写真家60人の「瞬間と永遠」 』を開催中です。
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60人の写真家が、それぞれが今感じている「瞬間と永遠」を『18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)』で撮りおろし、スペシャルサイトと写真展で作品を公開します。
写真家にとって「時間」はそれ自体が永遠のテーマの一つ。(タムロンHPより抜粋)
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このプロジェクトに参加させていただいています。
順番に、60名の作品がアップされていきます。
川合の作品もご覧いただけます。

Kawai

「しあわせ色の風景」 by 川合麻紀

「瞬間と永遠」という共通テーマです。
「瞬間と永遠」というと、それ自体が「写真」ということになるのですが、あらためて「瞬間と永遠」ということを考えると、自分の写真に対する想いが見えてきました。
今の私にとっての写真とは何か、見つめる良い機会を与えていただいたと思います。
そうしてできあがった作品自体は、私の今までとかわらないかもしれません。
ただ、らしさはより表現できたかもとは思っています。
今回発表したものの他に、新たなものも生まれたので、これから始まる表現も自分ではワクワクしています。

タムロン60周年記念スペシャルサイト「写真家60人のプロジェクト」 http://www.tamron60.com/

2011年8月10日:創業60周年記念プロジェクト/-写真家60人の「瞬間と永遠」-開催のご案内と写真家60名のご紹介 http://www.tamron.co.jp/news/release_2011/0810_1.html

プロジェクト公式ブログ  http://tamron60.blogspot.com/
プロジェクト公式ツイッター http://twitter.com/tamron60
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今後は、写真展も開催されます。
○日時:
    2011年10月5日(水)~11日(火) 
 12時~19時(※最終入場時間は閉場の30分前)
○会場:
    3331 Arts Chiyoda 
 〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
    TEL:03-6803-2441 / FAX:03-6803-2442
 公式ホームページ:http://www.3331.jp/

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2011年9月 7日 (水)

オーロラビレッジにて

イエローナイフは9月7日の午前7時。

それにしても、この夜は、13度くらいあったように思います。
上着無しでOKという、めずらしくかなり暖かい夜でした。

こちらに来てから11回?夜を過ごしました。
後、夜は2回で帰国します。

今日は対角魚眼の写真です。

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鑑賞施設、オーロラビレッジでの定番カット。
この夜のオーロラは早い時間にブレイクアップしまして、この写真は帰る頃、薄雲の後ろに、ゆるやかにオーロラがでていたころのものです。
ティーピーの明かりが可愛らしい風景です。

イエローナイフでオーロラ鑑賞という日本からのツアーの場合、ほぼ、このオーロラビレッジのお世話になることになります。

個人で手配してくることも可能です。

イエローナイフの情報は、
カナダ イエローナイフ オーロラ情報局

撮影機材
Canon EOS 5D MarkII ボディ
Canon EF15mmF2.8 FISHEYE

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7月発売の掲載誌

□デジキャパ ! 2011年 08月号 [雑誌]

出版社: 学研マーケティング; 月刊版 (2011/7/20)
ASIN: B0058OQDM2
発売日: 2011/7/20

Low Price 単焦点レンズのススメ、という特集の中で、2本のレンズのご紹介をしています。
P132にキヤノンEF50mmF1.8 IIの写真掲載
P137にケンコーミラーレンズ500mmの写真掲載
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□デジタル一眼実践活用術 (カメラムック)
出版社: 学研パブリッシング (2011/6/30)
言語 日本語
ISBN-10: 405606363X
ISBN-13: 978-4056063639
発売日: 2011/6/30

こちら、6月末に発売された(らしい)のですが、ご案内していませんでした。
過去にキャパやデジキャパで掲載された写真を使っているようなんですが、P76の北海道の写真くらいしか自分ではさがせませんでした(笑)

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2011年9月 5日 (月)

空いっぱいのオーロラ

イエローナイフは9月5日の午前5時。
先ほど撮影から帰ってきました。

こちらに来てから9回夜を過ごしました。
撮影も後半戦です。

今日は円周魚眼の写真でも。

Img_6714kawai

空いっぱいに広がるオーロラの様子がわかります。

撮影機材
Canon EOS 5D MarkII ボディ
シグマ 8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE

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7月発売の掲載誌

□デジキャパ ! 2011年 08月号 [雑誌]

出版社: 学研マーケティング; 月刊版 (2011/7/20)
ASIN: B0058OQDM2
発売日: 2011/7/20

Low Price 単焦点レンズのススメ、という特集の中で、2本のレンズのご紹介をしています。
P132にキヤノンEF50mmF1.8 IIの写真掲載
P137にケンコーミラーレンズ500mmの写真掲載
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□デジタル一眼実践活用術 (カメラムック)
出版社: 学研パブリッシング (2011/6/30)
言語 日本語
ISBN-10: 405606363X
ISBN-13: 978-4056063639
発売日: 2011/6/30

こちら、6月末に発売された(らしい)のですが、ご案内していませんでした。
過去にキャパやデジキャパで掲載された写真を使っているようなんですが、P76の北海道の写真くらいしか自分ではさがせませんでした(笑)

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2011年9月 4日 (日)

寒さ対策 アウター編

今の時期は、夜中の気温は6度〜9度くらい。
寒い日は0度くらいになります。
その年や、天気によっても変化します。

この時期のオーロラ鑑賞の場合で、オーロラビレッジなどの鑑賞地でオーロラを見るなら、ティーピーや食堂など寒さをしのげる場所がありますから、それほどゴツい寒さ対策は必要ありません。
日本の冬くらいの感じで問題ありません。
ただし、撮影で一晩外にでっぱなし、ということだとすると、これくらいかな?と思っているよりも少し余計に寒さ対策をする必要があります。

何年か前、こちらに来たときに、あまりに寒くてダウンを買った時があります。

こちらで防寒着といえば、カナダグースがポピュラーです。

そのとき買ったのは、現行品かはわかりませんが、これか、これに似たタイプ。
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Mystique Parkaというロングのダウンコートで、レディースです。
フードの毛皮はコヨーテファーです。
どっちかといえば、カナダグースの製品の中ではおしゃれ着に近いタイプのダウンですが、これも日本の街で着るには恥ずかしい感じのごつさがあります。
イエローナイフでも、この時期には普通着ません。
寒がりの私が、一晩中外にいるときくらいなものです。
ちなみに今回はそれはもってきていなくて、ユニクロのロングダウンコートの下に、同じくユニクロのライトダウンロングコートを重ね着してます。

カナダグースで有名なのは、なんといっても、「Expedition Parka」 です。
これは冬装備になります。
以下、メンズのご紹介です。
4565mexpedition_white_2
白なんて実際には見たことないですが〜。
これの赤い色を、木村拓哉さんがコマーシャルで着ていたこともあるそうですね〜。
レディースもあります。
このジャケット、正直、日本で着るにはどうかというくらいのごつさと重さがあります。
極寒の地に住んでいたり、撮影されるのでしたらいいと思います。
HPを見ると、カラーバリエーションもかなりありますが、実際お店でよく見るのは、黒と赤、あとはカーキくらいかな。同じジャケットでもちょっとタイプが違うMen's PBI Expedition Parka はブルーだけのようです。
今年イエローナイフではレディースものでピンクがおいてあり、買いそうになりました。
紫色だったら確実に買っているかも。
ああ、あぶない!
まだ数日こちらにいるので、買っちゃうかも、ああ、どうしよう。
ただでさえ、ごつくて日本であまり着る機会がないのに、ピンクなんて色買っちゃったらもっと着る機会がなくなるかもしれないじゃん、、、黒かな、っておい、買う気なのかい、私。。。

防寒着は地元で買うのが一番なんですが、カナダグースで私が気になる点は
とにかく重い、ということと
とにかくゴツくて側生地が硬いというあたり。
肩こりがひどい私にとっては、この二つの要素はかなりこたえます。

でも暖かさは完璧なんですよね〜!
なので、あんまり歩かなくていい撮影地用ならいいかもしれません。

普段極寒の時にはモンベルのウィンドストッパーEXP.ダウンジャケットとウィンドストッパーEXP.ダウンパンツ を10年ほど愛用しています。
ふわふわで軽くて、そのまま雪面に寝転べば寝袋状態〜。
が、これらを着ると、完全にビバンダムになりますので見かけはちょっと笑えます。

カナダグースで、「Expedition Parka」 よりもっとすごいのが必要だという人には、もっともっとごついのもあります。

Men's Resolute Parka
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Men's Snow Mantra
9501msnowmantraparka_red_2

かなりあたたか〜。
っていうか、つまり冬のイエローナイフ、マイナス20度平均、たまにマイナス40度なんていう時にも大丈夫っていうくらいの防寒着というわけです。

オーロラビレッジに冬に来る場合、レンタルで防寒着を借りるとカナダグース製品だったような気がします。
冬はオーバーズボンも合わせて必要ですが、ツアーなどでいらっしゃるなら、防寒具はレンタルするのがおすすめですよ。

最近、カナダグースは日本にも入ってきていまして、日本用にダウンの量を減らし、街着になるようにしている日本モデルの商品があるということです。
「エクスペディションパーカ」の日本スペックモデルが「シタデル」、
日本オリジナルモデルは「シャトゥ」(もと「バンクーバー・ジャケット」)
「コンスタブル・パーカ」は日本スペックモデルは「カムループス」、
「チリワック・ジャッケット」の日本スペックモデルは「ラブラドール」、
あとはベスト類で、「モントリオール」、「ウィンザーベスト」も日本スペックモデルがあるようです。
こういう日本スペックモデルなら、日本で着てても、それも街着にしてもおかしくないし、かっこいいですね!

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7月発売の掲載誌

□デジキャパ ! 2011年 08月号 [雑誌]

出版社: 学研マーケティング; 月刊版 (2011/7/20)
ASIN: B0058OQDM2
発売日: 2011/7/20

Low Price 単焦点レンズのススメ、という特集の中で、2本のレンズのご紹介をしています。
P132にキヤノンEF50mmF1.8 IIの写真掲載
P137にケンコーミラーレンズ500mmの写真掲載
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□デジタル一眼実践活用術 (カメラムック)
出版社: 学研パブリッシング (2011/6/30)
言語 日本語
ISBN-10: 405606363X
ISBN-13: 978-4056063639
発売日: 2011/6/30

こちら、6月末に発売された(らしい)のですが、ご案内していませんでした。
過去にキャパやデジキャパで掲載された写真を使っているようなんですが、P76の北海道の写真くらいしか自分ではさがせませんでした(笑)

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2011年9月 2日 (金)

オーロラの色

6日目の夜

ここは先日ロケハンできたときに、熊の糞が落ちてた場所。

なかなかすっきり晴れません。
薄い雲の流れの合間に、オーロラが見えるのを待ちながら撮影しました。

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動きのゆっくりした撮影しやすいオーロラでした。
目で見ていると、すごい感じはしません。
オーロラほど、目で見た感じと、写真と、動画と、印象が違う被写体もないかもしれません。

今日のオーロラは、写真に撮ると、赤い色もちらほら。

オーロラの色を何色に感じるか、ですが、人によってかなり違います。

私の目のホワイトバランスは優れているようで、残念ながら、ほとんど白い感じに見えます。
人によっては、緑や赤がしっかり見えるようです。

写真では、目で見るよりも華やかに色がつきます。

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7月発売の掲載誌

□デジキャパ ! 2011年 08月号 [雑誌]

出版社: 学研マーケティング; 月刊版 (2011/7/20)
ASIN: B0058OQDM2
発売日: 2011/7/20

Low Price 単焦点レンズのススメ、という特集の中で、2本のレンズのご紹介をしています。
P132にキヤノンEF50mmF1.8 IIの写真掲載
P137にケンコーミラーレンズ500mmの写真掲載
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□デジタル一眼実践活用術 (カメラムック)
出版社: 学研パブリッシング (2011/6/30)
言語 日本語
ISBN-10: 405606363X
ISBN-13: 978-4056063639
発売日: 2011/6/30

こちら、6月末に発売された(らしい)のですが、ご案内していませんでした。
過去にキャパやデジキャパで掲載された写真を使っているようなんですが、P76の北海道の写真くらいしか自分ではさがせませんでした(笑)

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