« 日新火災「ユーサイド」発売記念 写真コンテスト 結果発表 | トップページ | タムロンのマクロ小冊子「マクロレンズな日曜日」 »

2011年8月 3日 (水)

涼やかに タムロンの高倍率レンズで

6月撮影ですが、みかけ涼しげなので。
実際には、撮影中はかなり暑くて大量に汗かきましたが、水や緑の写真は涼しい感じがしますよね。
この日はもやもやっとしてなかなかフォトジェニックでした。

Img_2900kawai

Img_2940kawai

タムロン 18-270mmF3.5-6.3 Di2 VC PZDにて撮影
カメラはキヤノンEOS7Dです

結構歩く場所ですと、機材は少ないのが嬉しいですね。
レンズ1本ならほんと軽々だし、交換する手間がないので撮影はかなりスムーズです。
水辺の撮影ということで、シャッターを遅くしたいことがあるので三脚は使いますが、それでもレンズ1本だとホント楽〜。

そりゃ〜、Lレンズみたいな描写じゃないし。
明るいレンズじゃないし。
下向けたり上向けたりすると、勝手に露光間ズーミングしちゃうけど。

でもね、小さくて軽くて、18ミリから270までカバーするんだから、デメリットよりもメリットの方が感じられることが多々あるのです。
生徒さんたちにも好評みたい。

+++++++++++
以下は2011年7月発売の写真雑誌のご紹介です

■フォトテクニックデジタル 2011年 08月号
出版社: 玄光社
発売日: 2011/7/20
【特集】
身近な被写体にこそ季節の妙趣がある
夏の風物詩を撮る
photo+text=福田健太郎/敏 龍彦/佐藤 尚/川合麻紀/田中達也/萩原史郎/萩原俊哉/丸橋ユキ
夏のイメージの写真とポエムで構成されています。
掲載ページP96-97

■デジキャパ ! 2011年 08月号
出版社: 学研マーケティング
発売日:2011/7/20
巻頭特集 5日でわかる絞り優先オート
実践編ポートレート撮影の子供を担当しています
掲載ページP43 

■CAPA (キャパ) 2011年 08月号
出版社: 学研マーケティング
発売日: 2011/7/20
キヤノンフォトクラブ東京ゼロの写真展情報が掲載されています
掲載ページ P60、P68

++++++++++++++++++++++++

2011年6月発売の写真雑誌のご紹介はこちら

■日本カメラ 2011年 07月号


出版社:日本カメラ社


発売日:2011/6/20

P98-99
She Has A PEN vol.3
彩り写真家・川合麻紀のOLYMPUS PEN Lite E-PL2
GWにでかけてきました、南イタリア アマルフィー海岸でのスナップフォト+OLYMPUS PEN Lite E-PL2についてのインタビュー記事です。

■デジキャパ ! 2011年 07月号


出版社:学研マーケティング


発売日:2011/6/20

P40-41
カメラグランプリ2011 レンズ賞受賞
タムロン18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008)について
人気の高倍率ズームレンズで旅スナップした写真を掲載

*****それ以前について*****

2011年5月発売の写真雑誌のご案内

2011年4月発売の写真雑誌等のご案内

2011年3月発売の写真雑誌等のご案内

2011年2月発売の写真雑誌等のご案内

|

« 日新火災「ユーサイド」発売記念 写真コンテスト 結果発表 | トップページ | タムロンのマクロ小冊子「マクロレンズな日曜日」 »

おそとフォト(屋外撮影)」カテゴリの記事

買い物」カテゴリの記事

自然」カテゴリの記事

コメント

>ゆきんこ さん
そうですね〜。
なんというか、湿度感、でしょうか。
湿度といいますと、今は暑いので、湿度はジメジメというイメージですし、実際現場もそうだったんですけど、写真的なイメージとしての湿度感は、しっとり、とか、すがすがしい、という感じがいいなぁと思っています。

投稿: かわいまき | 2011年8月 8日 (月) 21時10分

川合先生、こんにちは。
しっかりと水辺の雰囲気が伝わってきました。
とっても気持ちのいい作品ですね。

1枚目の作品は、私が魚になって水の中を泳いでいるみたいです。
川の中でなくても、作品からすごく「水の密度」を感じました。

2枚目の作品ではこっち岸で霧と細かな水しぶきを浴びてボーっと風景を眺めている私がいました。
肌のまわりの空気が冷たくてとても気持ちがよかったです。
「ザー」と「サー」の中間の音、川の流れる音が心地よく聴こえた気がしました。

投稿: ゆきんこ | 2011年8月 8日 (月) 17時41分

>Noriさん
そうなんですよ〜。もやでてます。

>chisatoさん
栃木県塩谷町の尚仁沢湧水です。
レンゲショウマ、清楚できれいなお花ですよね。

>risukouさん
このときはND使ってなかったかも〜。たぶん。
運動会の場合には、高倍率で機動性重視するか、あるいはLレンズでAF速度や精度を重視するか、悩めるあたりかも。

投稿: かわいまき | 2011年8月 4日 (木) 23時00分

こんにちは。
ブログ更新のお知らせがなかったような…。

マイナスイオンあふれる写真ですね。
ちょっと深呼吸しよう。
ND フィルター使ってるんでしょうか。
あと、露出って風景を見て一目で決めるんですか?

18-270 + 7D は運動会でも大活躍しそう。運動会もかなり歩く(走る)ので、軽くてピントが合えば言うことないです。翌日必ず筋肉痛になりますもん。

投稿: risukou | 2011年8月 4日 (木) 17時37分

こんにちは♪
こちらは何処?
5月に渓流のツアーに参加しようと思ったのですが、
震災の三ヶ月後で、まだ気持ちがダメな時期でしたので
キャンセルしてしまいました・・・

今月、御嶽山のレンゲショウマに行きたいのですが
ちょっと遠く、また何かあったらと思い迷っています。

投稿: chisato | 2011年8月 3日 (水) 13時43分

先生、こんにちは☆
どちらも青々とした新緑が素敵で爽やかな気分になれました!
下の作品は霧がかかっているのでしょうか?
霞んだ渓流の雰囲気がとっても素敵です。

投稿: Nori | 2011年8月 3日 (水) 12時22分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 涼やかに タムロンの高倍率レンズで:

« 日新火災「ユーサイド」発売記念 写真コンテスト 結果発表 | トップページ | タムロンのマクロ小冊子「マクロレンズな日曜日」 »