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2011年3月27日 (日)

トイカメラのお話とトイデジのお話

現在はいわゆる一眼デジカメブームなわけですが。
トイカメラ、というジャンル?といいますか、トイ系のカメラが好きな方たちがいます。

トイカメラの代表としては、HOLGAというカメラが有名です。
いろいろな種類があるのですが、下にリンクしたのは、
「120CFN プラスチックレンズ カラーフィルター内蔵ストロボ付き 」というモデルです。
カメラがプラスチックでできていて、レンズもこのモデルはプラスチック製。
そして、カラーのフラッシュ!?がついています。

他には
フラッシュあり、なし。
フラッシュもカラーフラッシュのものと、普通のもの。
レンズはプラスチックの物と、ガラスのタイプなど、バリエーションが豊かです。
ピンホールのものとか、パノラマなんかもあります。

すんごい原始的なカメラですが、120のフィルムを使うというところが、昔ぽいといいますか、今になってみるとマニアックです。

そして。
フラッシュは電池がいりますが、写真を撮ることに関しては、電池がいらないカメラ。。。つまり、すべてをマニュアルでやる、というか、ぜんぶ手作業というか、カメラは特になんもしないというか。

カメラの隙間から光が入って写真に写っちゃったり、レンズはシャープに写らなかったりと、そういうダメさ加減が愛すべきカメラといえます。

同じような120フィルムを使う仲間としては、Lomo Diana F+というカメラがありますが、こちらもプラスチック製です。
HOLGAよりもちょこっと小さめで、かわいらしい印象。
スタンダードは黒にブルーのタイプですが、カラーバージョンをリンクしておきます。
リンクしたのは、
Lomo Diana F+BLACK JACK EDITION(ダイアナエフプラス・ブラックジャックエディション)
このように、いろいろなクローンモデルとよばれる、カラーバージョンが存在します。


LOMO DIANA F+ BLACK JACK EDITIONダイアナエフプラス・ブラックジャックエディション[HX565] LOMO DIANA F+ BLACK JACK EDITIONダイアナエフプラス・ブラックジャックエディション[HX565]


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ダイアナF+の面白いところは、アクセサリーが充実しているところです。
ちゃっちいのに、、レンズ交換ができたりするのでびっくりなカメラです。

いずれも120というちょっと大きなフィルムを使うのでむずかしいのはフィルム装填ですね。
カメラ自体はローテクですから、設定する項目はほどんどない、というか。。。
設定できないから、そういう明るさの条件でないと撮れないというか。。。
工夫すれば撮れるというか。。。

ちょっとむずかしそうっていう人には。
普通のフィルムを使うトイカメラもあります。

有名どころは
LOMO(ロモ) LC-A+
トイカメラブームの先駆けですね〜。
昔のタイプはLC-Aというタイプです。
プラスがついているほうは、多重露光ができます。

ロモのLC-A+は、上記のHOLGAやダイアナよりは、オート的なカメラでして、電池が必要です。
やることといえば、ISO感度の設定と、被写体までの距離設定くらいでしょうか。
後はカメラがやってくれます。

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上で紹介したHOLGAやダイアナにも35ミリフィルムタイプのカメラもあります。
こちらは120フィルムのカメラと同じく、ほぼ、全手動です。
Lomo Diana Mini(フラッシュ無し)
これがスタンダードなカラーです。
Lomo Diana F+をそのまんま小さくしたような印象で、普通のフィルムが使えます。
スクエアサイズも撮影できます。


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トイカメラはどうして愛されるのか、といえば。
ひとつは、おもちゃだから、ってこと。
カメラが雑貨屋さんとかインテリアショップで売っているように、なんとなく可愛らしいおもちゃっぽい見かけ、豊富なカラーバリエーション。持っていて楽しい感じというあたりですね。
カメラ自体もHOLGAなんかは、5000円くらいから買えますから、とっても手に取りやすいってこともあるかもしれません。
おもちゃですけど、でもちゃんと写真は撮れるんですよね〜。
そのギャップがかわいいかな?

もうひとつは、偶然が生み出す、思いもかけない写真が撮れる、というところでしょうか?
光がもれちゃうなんて、今のカメラからするとありえないことですが、それが作品としてアートっぽく見えるというあたりも好まれる理由だと思います。

失敗はあたりまえというか、現在のカメラでは失敗と思われるピンぼけやブレなんて、むしろかっこいいでしょ?という感じかな〜。

露出も適当、ある意味、しっかりとカメラの知識がないときちんと撮れないともいえますが、知識が無くても遊び感覚でなんとなく楽しく撮れちゃうというのもあって、そのほうがむしろ思いがけない写真になるかもしれませんね。明るすぎたり、暗すぎたり、それはそれでいいじゃんって感じなのですよ。

+++++

さて。
トイカメラには興味があるけど、やっぱりフィルムはなぁっていう人には。
最近はトイデジというジャンルもあります。

雑貨屋さんで売っているのは、デジカメなのに、液晶が無いタイプが多いかな?

Digital Harinezumi 2+++
ビビットを含む10種類のカラーモード。そのモードのままで動画も撮影できちゃうっていうカメラ。
300万画素です。液晶あり。

5000T NeinGrenze
ミニチュア風に撮れるデジタルカメラ
撮る画像全部ミニチュア風っていう大胆なカメラです。
液晶あり

チョコレートカメラ
なんと、30万画素、液晶無し。。。カバンからぶら下げてキーホルダーとして使える小さなカメラ。

で、今回私が使ったのは、
GIZMON HALF D
200万画素、液晶付き、カラーモードあり。
です。

トイデジも、まぁ、なんといいますか。
ちゃんと写らないっていうのが前提ですから、それが楽しめる方にはおすすめですが、そうでない方には縁のないカメラともいえます。

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写真はすべて、カラーモードの「BIYORI」で撮影しています。
フォーマットはスクエアで撮影しました。
ハーフDは、名前の通り、ハーフサイズ、普通サイズ、そしてスクエアサイズで撮影できます。

デジ、フィルムいずれにしても。
トイカメラを買うにあたっての注意点は。

■よく写らないのはあたりまえ。むしろよく写らないことが価値である。
■買った時に不具合も多いので、買ったらすぐに試し撮りすること。

というあたりをよく考えて買ってくださいませ。
いろいろ考えたり撮影自身を楽しんだりできない人にはかぎりなくだめなカメラであり、工夫したりできる人には限りなく素敵なカメラなのです。
ま、でも、どっちかといえば、フィルムのトイカメラの方が、夢は大きいです。
デジタルのは、やっぱりデジタルだからなぁ。。。偶然性は少ないです。

あと、今回ご紹介のカメラは、サイズが手に乗るくらいの小さなものから、びっくりするほど大きなものまであります。
物は実際にごらんになってから買う方がいいかもしれません。

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年中無休 11:00〜20:00
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コメント

おはようございます。
ふむふむ、おもしろい写りですね。
こういうカメラが流行るのって、あんまり写りすぎるのも
シャキシャキしすぎて疲れるからなのかなぁ…。
でもきっちり写ってないと、なんなんだ〜って思ってしまう自分…。
要は使い分けってことですかね。

投稿: risukou | 2011年3月28日 (月) 09時40分

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