雨の日の撮影 ベルボンの傘とかフォックスファイヤーのレインコートとか。

機材の話つながりで、雨の日のお話を少々。
7月の北海道ロケのお話が途中になっていましたので、ちょっと時間を戻しますと、
私がでかけていた7月末は、ばりばり梅雨のお天気でした。

雨の日、撮影するのはちょっと気が重いですが、撮影するといい写真が撮れます。

※2006年のブログでも雨についての記事を書いています。

ということで、この写真はそのブログ記事から。
2006年6月の私の様子です。
完全防備ですね〜。
私の場合、あんまり外見を気にしないので、お見苦しいかもしれません

とにかく雨の日の撮影は、まずしっかり自分を雨からガードして濡れないようにすること。
濡れちゃうと気持ちがダウンしちゃいますから。
上下モンベルのレインコートです。これは着倒してすでにありません。
足下はゴアテックスのトレッキングシューズですが、ひどい雨の時には長靴がいいです。

レインコートは、
最近は、もうちょっと可愛らしくフォックスファイヤーのものを着ています。
やっぱり、機能的に、山とかアウトドア系のウエアの方が、何かと優れています。

ちなみに現在私が着ているのは、エアロポーラス®FWドットレインスーツのライトブルーです。
最近は若い女性のアウトドアブームもあってか、
以前と少しウエアの色使いやデザインも変わりつつあるみたい。

次にカメラの雨対策。
カメラのレインコートも結構販売されていますが、私の場合には、透明のでっかいゴミ袋ですましてしまうことが多いです。
後は、傘で対応しています。
傘は、三脚につけて使います。

ベルボンのUC-6という商品です。
※私が上の写真で使っているのは、初代のものなので、UC-5です。

そんなこんなで、周囲のみなさんも活用中。
私の姿は写真がないので、私が撮影したFさんとWさんの姿をどうぞ。

なんだか楽しそうに、おしゃべり、…いや、たぶん、撮影しているようです

この商品を使うときの注意点は、
■風の強い日は使わないってこと、です。
■また、風がなかったとしても、つけた状態で、三脚から離れないほうがいいでしょう。

傘が風であおられてしまうと、そのまま三脚、カメラごとふっとんでしまいます

そして。
完璧にしたいなら、
カメラザックなどをしょわなくてはならないときには、ザックのレインカバーもあるといいですね。

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