羊毛フェルトでフクロウを作って撮る
寒いですね。
冬眠にはうってつけのお天気です。
昨日のお昼間はほとんど眠っていたので、夜中にMacブックプロを箱から出して、もともと使っていたMac Bookのデータを移行。
タイムマシーンのデータを使ったので、結構楽にできました。
もうひとつ、2008年末に買ったiMacはまだ箱のままなので、これをどうにかしたいのですが、こっちはちょっとやっかい。
タイムマシーンでG5のデータをとも思いましたが、G5がちょっと不調なのできっちり新規でがんばるほうがいいかなとも思います。
時間がかかりそうです。
夜中ずっと起きちゃうので、やはり次の日はお昼に起きます。
時差ボケですねぇ。
眠ると言えば、
夢に色がついているのは意識しているんですが、
先日の夢は味がしました。
苺味の食べ物をたべたような記憶が
さて、
今日の写真は〜。
1/8にテレビで「もののけ姫」を見ながらチクチク作成したフクロウです。
ふ、ふくろうか???
…ま、ふくろうってことで…
クリスマスの時に買った、ミニ黒板をひっぱりだして、Thank Youカード風に。
フクロウの目と、文字と両方にピントを合わせるのが難儀…
さて、問題です。
どうしたらどっちにもピントが合うでしょうか?
2つの答えがあります。
色として追加したのは、庭からとってきた赤い実とアイビーの葉っぱです。
ちょっと適当においちゃったので、ごちゃついちゃいました。
バリエーションです。
こちらもクリスマス時の残骸、ミニアレンジの中にフクロウをのっけて。
コットンと、ふんわりな感じで
撮影機材は
canon EOS5D Mark II
canon EF100mmF2.8L macro USM
また、右のカテゴリーからもご覧いただけます。
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コメント
麻紀先生、丁寧に説明していただいてありがとうございます!ぼんやりと理解していたことをこうやって少しずつ整理していくことができるというのは嬉しいです。
関東地方も寒いのでしょうか。ワシントンDCあたりも寒い日が続いていて(日中も零下)私も冬眠したいです。食欲はあるのに(特に甘いものが食べたい)体を動かすのも億劫で、脳も鈍くなっているように思えます。起きなくていいよと言われたら「はいそうですか」と素直に従ちゃいそうです。
投稿: ちょこ | 2010年1月15日 (金) 02時35分
>ちょこさん
センサーの面と平行にいくつかの被写体がある、つまりカメラからの距離が同じ被写体が複数あったとすると、そこのいずれかにピントを合わせれば同距離にあるものには全部ピントがあいます。
人間の顔の場合、カメラに向かって立っている時には、カメラから両目までの距離はほぼ一緒になります。
なので、その場合には、どっちに合わせてもどっちにもピントがあうことになります。
顔が斜め向いていたら、カメラ側、つまり距離が近い方の目にピントを合わせる方が、違和感のない写真になります。
被写界深度が浅い場合には、ちょこさんのおっしゃるとおり、目に合わせると鼻には合わない、とかもあります。
生き物の場合には、意図がないなら、目に合わせるのが無難です。
意図がある場合、たとえば、くちびるが魅力的で、キスしたいと思う、なんてときには、目じゃなくてくちびるにピントを合わせるなんていうのもあるかもしれません。
AFフレームの選択は、画面の中のどこが主役で、どこに一番ピントを合わせたいかをカメラとすりあわせするためのものです。
もし、全部にピントを合わせたい場合には、被写界深度とのかねあいで、ピントを合わせる部分を決めます。それには、使っているレンズ、被写体までの距離、前から後ろまでの距離など、いろいろな要素を考えて絞りとピント位置を決めるわけです。
投稿: かわいまき | 2010年1月14日 (木) 15時34分
こういうプチテストいいですね。私もこうやって仕込まれるの好きです。それで、自分でも頭を整理していたら被写体にかぶせるAFフレームとの関係で疑問がでてきちゃったんです。とんちんかんな質問だったらごめんなさい。
人の写真を撮るとき、AFフレームを右目におくか左目におくか迷ったりするのですが、カメラからの距離が右目も左目も同じならば、基本的にはどちらの目を選んでも同じようにピントが合っている写真はとれるわけですよね。前後の凹凸の激しい体型の人は、被写界深度が浅いと、目にはピントが合っていても出っぱっているおなかの部分はぼける、みたいな感じですかね。
フクロウと黒板の写真の場合、仮にカメラからの距離がフクロウの目も黒板も全く同じならば、シャッターを半押しするときに、AFフレームの位置はフクロウの右目でも左目でも、黒板の上でも下でも、理論的には同じ写真が撮れるということなんでしょうか?AFフレーム選択はピントを合わせたい距離の希望をカメラに伝えているという意味合いだけのものなのでしょうか。全体を見せたい風景写真の場合、絞りを開けて背景をぼかす写真と違って、被写界深度が深いので、AFフレーム選択の重要度は低くなってくるということなのかなあと。風景のときも迷うんです。「ピントは全部に合わせてよ」と思うので、選べって言われても、、と。
羊毛フェルトの動物達、いったいどうやって出来上がるのかあんまりよく分かっていないのですが、こういうのは日本の女性の間で流行っているのですか?キットを買ったら自力でできるようになるでしょうか。変な毛の塊になっちゃったら嫌だなあ。変な塊になったことありますか?テレビ見ながらできる、っていうのが魅力だなあと思いました。
投稿: ちょこ | 2010年1月14日 (木) 04時37分
>wpoさん
了解しました!
投稿: かわいまき | 2010年1月14日 (木) 00時53分
なるほど。距離ですか。
考えつきませんでした。
ミニクイズ面白いですね。
また,ためになる問題を仕込んでください。
投稿: wpo | 2010年1月14日 (木) 00時51分
>hiroさん、Super_dolphinさん
どっちも正解!
よくできました
投稿: かわいまき | 2010年1月14日 (木) 00時41分
100マクロということは


解放だと被写界深度浅いし
やっぱり、距離同じくするか、少し絞るかですよね。
マクロレンズ楽しそうですよね。
奥様におねだりしてみようっと。
でもねぇ~、この前子供のスキー2セット買ったばっかりだし
投稿: hiro | 2010年1月13日 (水) 07時59分
1.絞りこむ
2.フクロウと黒板の距離がカメラと同じ距離になるように配置する。
これくらいしか思いつきませんが...
あ、あと、広角だと両方に合いやすいですね。
投稿: Super_dolphin | 2010年1月13日 (水) 04時10分