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2009年11月10日 (火)

ハイキー好きなの?

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11月20日 三栄書房から発売予定
「はじめてのデジタル一眼 撮りかたレッスン」
ただいま制作中

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Img_2619kawai2

現在上記のムック作成で、思考回路パニック中。。。日常生活に支障をきたしております

さて、写真はこの土日で出かけたバスツアーから。
河口湖周辺のモミジフォトを一枚。
人工物だらけのところでしたが、光と影がきれいだなと感じたのでそのまま撮ってみました。

写真の明るさといえば、
生徒さんたちからは、
「川合せんせ〜のようなハイキーな写真が…なんやらかんやら」
とか言われることが多いんですが、私自身自分の写真がハイキーだとはそれほど思ってないんで
正直???って感じなんです。
確かに他の人よりは少し明るめの方が好きな傾向はありますがすごい明るいってほどでもないし。
今日の一枚も、そんなに明るくないでしょ〜?
明るい写真だけ撮っているわけでもなかったりします。

…って、誰に言い訳しているんだろう…

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Samurais

現在、デジ侍はNYにて写真展中です。
メンバーの数名は現地へでかけています。

デジ侍ブログでは現在NYにいるメンバーの活動記になっています。

デジ侍HPのニュースページにて、詳細をごらんいただけます。

NYにいらっしゃる方、ご覧いただけると嬉しいです。

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タムロンWEBサイト
「川合麻紀のおしゃれなSP AF60mm F/2 マクロ撮影術」の第3回が公開になりました。

テーマは、タムロン60マクロを使った子供撮影です。

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□バックナンバー□

第1回目「可憐な花を美しく撮る」編(9/18〜)
第2回目「フラワーアレンジメントをおしゃれに撮る」編(10/9〜)
公開中!
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おそとフォト(屋外撮影)」カテゴリの記事

コメント

見るものと表現するものがどれだけ近づけられるか、じっくり観て撮るように心掛けます。
どうもありがとうございます。

投稿: airplay | 2009年11月13日 (金) 01時14分

あ、なるほど。そういうことですか。
じゃあしばらくがんばってもらうことにします。
お忙しいところありがとうござましたm(_ _)m。

投稿: risukou | 2009年11月12日 (木) 14時06分

>airplayさん
まずはしっかり眼で見てきれいだなと思えるところを探すことです。
探したら、何がきれいと思ったのかを考えて、そこを強調するように構図を作ります。

>risukouさん
そんなに深い意味はなくて。
単に、適正露出(自分にとっての)で撮影すれば、きれいだってことです。
今回作成のムック本の中には、キスXとか5Dとかで撮影されている写真が沢山入っていますが、十分きれいだってことです。

投稿: かわいまき | 2009年11月12日 (木) 11時07分

追い込みのところたびたびすみません。

> 露出さえ、ちゃんととれば、
ってどういう意味でしょうか?
白トビしやすいってことかな〜と思うんですが、ハズレですか?

投稿: risukou | 2009年11月12日 (木) 09時54分

皆さん、先生の写真をよく見ているんですね。
私は一眼を始めたのも、先生の作品を目にするようになったのも今年に入ってからなので、
一つ一つが新しい出会いです。
このブログと”The colors of nature"のホームページ、あと夏にあった写真展(個展とデジ侍の展示会)かな。
先日のキャノンフォトクラブZEROでは、撮りたての写真を拝見させてもらいありがとうございました。
この紅葉の写真は、私も同じ場所を撮ったのですが全体を構図に入れてしまったので色彩も明るさもいまいちなんですよね(他にも原因はあるでしょうが...)。

投稿: airplay | 2009年11月12日 (木) 00時10分

>みなさまへ
えっと〜
書いたときの体調のせいでしょうか(って、いきなり言い訳です)もしかするとネガティブに聞こえたかもしれませんが、本人、怒っているわけでも憤慨しているわけでもなく、単に、なんでだ〜?って思っているくらいなのです。
誤解を与えてしまったらごめんんさいです。

>risukouさん
そうですねぇ、白バックを結構好んでテーブルフォトには使うからかもですね。
2005年の5Dの発表会。。。確かに。
あれから3年でマーク2がでました。
デジタルカメラにしては、長い期間だったと思います。
露出さえ、ちゃんととれば、今だって問題なく使用できるカメラですよね。
「センサーにシミやソバカス」ってなんかかわいい。
それ、いただき。。。

>syouzouさん
なかなか鋭いご意見です。
むふふ。

> jasmin*さん
お教室にこられている方の中の多くは、あの輝度警告、白飛び警告を恐れてしまう方が多いから、暗い写真撮っちゃう人、結構多いですよね。
jasmin*とか、その他の女性陣はみなさん要所要所で明るい写真も撮れるし。
つまりやっぱり、イメージと被写体と光の条件によって、使い分けるって事でしょうね。

>kxkazamaさん
気にしてませんので大丈夫です
たまには超くら〜いのも出してみるかなぁ?

>ちょこさん
写真集は、私の努力と営業がたりなくてですね、ごにょごにょ。。。


投稿: かわいまき | 2009年11月11日 (水) 09時33分

川合先生=ハイキー、どうしてそういう言いかたをされるのか私も気になります。麻紀先生の明るい写真をたまたま見かけた人がそういう思い込みをして、なんとなく皆がそう語る、みたいな感じなんでしょうか。
私もホームページ(The colors of nature)の写真など繰り返し見せていただくのですが、ハイキーとかローキーという枠でくくれない、いろいろな写真が撮っていらっしゃいますよね。文章も写真も、外にだすと1人歩きしてしまうので、見た人の主観で勝手に解釈されて、レッテル貼られたりしてしまうのかなあ。ちょっと悔しいかも。
そうそう、HPに掲載されている写真、全部まとめて写真集になったらいいのになあ、と思っています。そんなご予定はないですか?

投稿: ちょこ | 2009年11月11日 (水) 02時55分

僕は素人なのでよくわかりませんが、先生の写真は被写体を綺麗に表現していただいてるので、いつも感動を与えていただいてます。凄いのはどんな場面でも素人では撮れない絵を切り取って見せていただいていることです。気にしないで今まで通りでお願いしますm(_ _)m

投稿: kxkazama | 2009年11月10日 (火) 22時27分

こんばんは〜

うん、うん、、、
確かに 川合先生=ハイキーみたいに感じてる人も多いかも知れないですね。。。

私もお友達に「川合先生って ハイキーなんでしょ?」って聞かれること
度々あります。。。

でも 先生は 色や雰囲気に応じて露出を決めているのだと思います。
女性の感性で優しくとか可愛くとかを表現する時には
やはり ハイキーの方が表現し易いですよね。。。
それに 新緑とか 明るめに撮らなかったら 綺麗じゃないし。。。

ハイキーかどうかって言うより
写真そのものが美しいかどうかを ちゃんと見てもらいたいですよね

投稿: jasmin* | 2009年11月10日 (火) 22時07分

ハイキーが一人歩きしている感がありますね~~

僕もその一人です。パステルっぽい淡い色なだけで色が飛ぶほどではないです。けれどもハイキーっぽく見せてますよね、今回も背景の一部に淡い色が入っています。その辺りがハイキーと言われる所以ではないでしょうか。生意気なことを言ってすいません

投稿: syouzou | 2009年11月10日 (火) 14時18分

僕もハイキーのイメージがあります。が、心外なご様子なので(笑)、The colors of natureのホームページを遡って眺めてみました。確かにハイキーは多くないですね。むしろ少ない。僕が拝見した個展でもハイキー調は和紙にプリントしたもの以外なかった気がします。
でも…、テーブルフォトはハイキーでカラフルですし(食いしん坊フォトを除く)、「少し明るめ」は風景でもそのとおりだと思います。その色と明るめのトーン(光の捉え方)が混じり合って見る人の印象に残るから、「川合先生=ハイキー」の図式になってる気がします。だとしたら、「色の混ざり方・ビタミンカラーが好き」とおっしゃってる先生の意図は成功してて、若干違うかたちであるにせよ、見る人に伝わってるんじゃないでしょうか。


ところで2005年のページに5D発表会の写真が…。デジ一の年齢を人間の年齢に換算する計算式がないかな…。そしたら愛機はもうかなり高齢のはず。もっとも、センサーにシミやソバカスがある以外は元気ですけど(笑)。

投稿: risukou | 2009年11月10日 (火) 13時15分

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